おおしたともゆきのトライ&エラー
MAN VS WILD with BEAR GRYLLS
2017年10月08日
こんばんは!
有限会社リハネット、代表の大下智行です。
最近はまっていることをご紹介します。
「サバイバルゲーム」というDVDを、時間があるときに見続けています。
どんなDVDかというと、タイトルのまんまなのですが、ディスカバリーチャンネルで放送されているサバイバルのドキュメンタリー風作品です。
英国特殊部隊出身のBEAR GRYLLS(ベア グリルス)という男が、世界各地のフィールドでサバイバルをするというもの。
過酷な状況で遭難した時の生き残る術を、ベアが惜しみなく披露してくれています。
例えば、砂漠の真ん中で水を得る為に、どんな手段があるかを紹介するところでは、
ラクダの死骸から胃を取り出して、消化物を絞ってその水分を飲むとか
極限状態での食糧調達のために蜘蛛を食べるとか。死骸に群がった蛆虫からタンパク源を得るとか
最初観たときは目を疑いましたが、シーズンを重ねるごとに蛇を食べるとかは当たり前になってきていますw
なんなら、観ているだけで自分自身が生存術を身につけていくような気分になれます。
その辺の蛇なら捕まえて食べることができるような気がしています。
※奥さんが一緒にいるときは積極的には観れないので、寝た後に観ざるを得ません。
これ、なにを食べているかというと、罠を仕掛けて捕まえた「スカンク」です。
おしりからの分泌物はとてもつもない悪臭だそうで、ベアは嗚咽を漏らしながら捕獲していました。
ベアにしてみれば、そんなスカンクも「栄養源」と表現されます。
砂をほって湧き出た泥水を、Tシャツでろ過しながら植物の茎でつくったストローで飲むベア。
ガラガラヘビを捕まえて食らうベア。基本的に蛇はポピュラーなサバイバル食です。
水分の確保のために、蛇皮に溜めておいた自分の尿を飲むベア。
生き残るためには、あらゆる手段を駆使しなければならないと、彼は言います。
知識よりも何よりも、「生き残ろうとする強い意志」が必要だそうです。
ベアの場合、家族がそうさせるのだと。
とても面白い作品ですので、お時間あれば是非^^
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Posted by おおしたともゆきのトライ&エラー