おおしたともゆきのトライ&エラー
幸齢社会の実現に向けて
2015年12月01日
先週木曜日の晩、叔母の訃報が届き、急遽実家(熊本)に帰省することになりました。
叔母は、父の姉で92歳。昨年、父が体調がすぐれず、危うい状況だった時にも駆けつけてくれ、涙を流しながら心配してくれてたのに
先に逝ってしまうなんて・・・。今年の8月に自宅で転倒したことがきっかけで入院し、そのまま帰らぬ人になってしまいました(T_T)
でも、今回の帰省でいとこたちとも約35年ぶりに一堂に会し、これを機会にこれからは「いとこ会」で繋がろうという話で盛り上がったりしました。
これも叔母が私たちを引き合わせてくれたのかな・・・
息子娘たちも関東在住のため、一人残されたおじさんが心配ですが、できる限り励まし続けていきたいと思います。
それにしても、転倒は怖い。高齢者の転倒が一番多いのが自宅だそうです。外では緊張して注意するのに、自宅はつい油断してしまうのでしょうね。
転倒しないように筋力を鍛えることも予防のひとつ。わが社ではそのために介護予防に取り組んでいます。
いくつになっても筋力は鍛えることができます。幸齢社会の実現に向けて、わが社の役割を果たしていきたいものです!(^^)!
デイサービスで毎日の笑顔をサポートする総合介護事業のリハネット
リハネットショップでは介護用品、健康関連器具、アロマコスメの通信販売をおこなっています
Posted by おおしたともゆきのトライ&エラー