おおしたともゆきのトライ&エラー
ナイトサービスに来る人たち
2018年11月10日
こんにちは。
有限会社リハネット、代表の大下智行です。
デイサービスの夜の空き時間を利用して、ナイトサービスを提供しているのですが、
なかなか利用者様が集まらなくて苦戦しています。
主に来られる方は、
要介護認定の方が、要支援認定になり、デイサービスでの入浴サービスが受けられなくなった方です。
さらに、昼のデイサービスではできていない、個別要素の強いプログラム提供と、短時間でのリハビリが可能です。
夕方来て、ご飯食べて、お風呂入って、リハビリして、帰ったら寝るだけ。
これにはご好評いただいてます。
レッドコードの個別対応もできて、どういうリハビリをしたらいいのか、個々の悩みに合わせて工夫をしていけるので、
目標設定とプログラミングがより具体的で、目的と意図が明確に伝えることができます。
要支援の方で、一人でお風呂に入るのが不安だ、という方、けっこういらっしゃると思うんですけどね・・・
「夜出たがらない」という声はいただきます。
確かに80代以降の方々は寝るのも早いだろうし、該当しないと思いますが、今介護業界は若年齢の方々が増えてきています。
60~70の方々はけっこう遅くまで起きておられるんですよね。
近所にお住いの個人にお伝えした方がイメージ湧くのかなあとか、発信の切り口を変えてみようかなとか、
日々工夫と想像力で弊社のサービスを使って頂けるよう頑張っている所です。
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Posted by おおしたともゆきのトライ&エラー